花05ま乗っている自動車の査定を受けて、満足のいく内容であれば、いよいよその買取業者に自動車を売却することとなります。その際には、車検証の名義の変更などをはじめとして、さまざまな公的手続きが必要となり、通常は業者が代行してくれますが、そのかわりに委任状などの書類が必要となります。
一般的な普通車のケースを想定すると、自動車の登録状況や所有関係などを示す「車検証」、次の車検を受けるときに必要な「自動車税納税証明書」、保険に加入していることを証明する「自賠責保険証」、自動車リサイクル料金の預託状況を証明する「リサイクル券」、捺印した印鑑が本人のものであることを証明する「印鑑登録証明書」、ほかに還付金の振込先とするための銀行口座の口座番号などがわかる書類などが必要とされます。
前もって用意するのではなく、通常は業者が提供するものに署名捺印などをするだけで済みますが、名義変更などの手続きを業者に任せたことを証明する「委任状」、自動車の所有権を譲渡することを証明する「譲渡証明書」も提出することになります。これらの書類に押捺するための「実印」も必須です。
なお、転居や婚姻などで車検証に記載の住所・氏名に異同があるときは、別に「住民票」や「戸籍謄本」などが必要となる場合もあります。